長野出張 その1(稲刈り)

こんばんは〜。

自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪

 

長野出張 その1(稲刈り)

火曜日は長野へ出張に行ってきました〜^^

 

1、筑北村で稲刈りをする

2、リビルディングセンタージャパンを見る

3、手ぬぐい作家と会う

 

の3つの目的のためです。

 

長野へ行くのは、今年の3月以来です。

3月の時の記事はこちら↓

長野は移住したいくらいいいところだ〜^^

 

1、稲刈り

まずは稲刈り!

関越自動車道から上信越自動車道を通って長野へ!

上信越自動車道は上り坂が多いので、軽バンのパワーでは

アクセルを踏んでもなかなか登らなくって、スピードも出ないし

運転するのが結構大変です。

 

こういった外出用に車があるといいな♪って思っちゃいました^^

 

 

さて、筑北村ですが、地図だとこの辺↓

 

松本市に近い場所にあります。

 

 

筑北村での稲刈りはうちのお客さんの知り合い(Iさん)で、

お客さんに一生に行こうと誘われて行ってきました!

 

そのIさんは埼玉県の都幾川村に住んでいたことがあって、

結構共通の知り合いもいるというのが、わかっていました。

 

なんか、世の中狭いな〜って感じです^^

 

稲刈りはぼくは昔埼玉の農家の元でやったことがあります。

その時はなんと手刈りでやったので、かなりきつかったのを覚えています。

ノコギリ鎌で稲を刈って、藁でクルクルって結ぶんです。

ベテラン農家はこの作業がめっちゃ早いんですが、ぼくは未だに

苦手意識を持っています。

これが結構難しいんですよ〜。

 

ちなみに泉ちゃんは稲刈り初体験!

 

 

ここIさんのバインダーで収穫!

せっかくなので泉ちゃんは手がり体験させてもらいました^^

バインダーで刈り取った稲をキャタピラの機械で運び出して、

ハザかけ!

ハザかけっていうのは、よく田舎で見るこれ↓

このハザかけして天日干しするという工程は昔ながらの風景として

なんとなく馴染みがありますが、この光景自体珍しものになっていますよね。

 

大規模な農家は、バインダーよりも大きなバーベスターっていう機械で収穫していますので、

その機械だと収穫後、脱穀までしてしまいます。

そして天日干しできないので、機械乾燥させます。

 

天日干しと機械乾燥、味に違いが出るのは明らかですね。

 

 

バインダーで刈り取った稲を、キャタピラ付きの機械で

運び出してハザかけ!

 

 

 

 

午前中だけの体験でしたが、いい天気に恵まれてよかったです。

帽子を持って行くのを忘れてしまったので、かなり暑かったです!

 

長野の景色は最高で、空も綺麗でした^^

 

 

 

まとめ

お米を機械乾燥させずに天日干しするっていうのは、

かなり大変だよね〜って再確認しました!

 

 

 

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