真っ当な食を提供すると儲からないというのが残念で仕方がない!

こんばんは〜。

自然栽培農園「ののの農園」の農園主”かとうまさや”です♪

 

 

真っ当な食を提供すると儲からないというのが残念で仕方がない!

久々に怒っています!

この世の中のに!

なんで真っ当な食を提供している人が報われないのでしょうか?

ため息ついちゃうし、ショックを隠しきれないんですよね〜!

 

なんで急に怒っているのかというとこれを読んだから↓

超超超オススメの記事で色々と考えさせられると思うので、ぜひ読んでください!

 

 

さて、読みましたか?

 

どうでしたか?

どう感じましたか?

 

 

ブルーボトルが、

美味しくて、

丁寧に接客して、

持続可能であることを

打ち出しても、

 

お客は、

砂糖(塩)、

脂肪、

ケミカル、

たっぷりのスターバックスに行くんです。

 

それを上手く書いているのを引用するとこれ↓

 

前項でも書いたように、海外ブランドにもとめているのは、少し高めの価格設定に罪悪感を感じながらも、脂肪と砂糖と濃い塩濃度で脳内麻薬をドバドバ出して脳を揺さぶり、多幸感を味わいたいから来ているのです。それならラーメン二郎に行けばいいけど、自意識が過剰だから海外ブランドの飲食サービスを選択して、インスタ映えする写真をSNSにアップするために来ているに過ぎないのです。

 

 

スタバ行きますか?

 

ぼくはたまに行きます。

行った時はコーヒーしか飲みませんが!

コヒー頼んでブラックのまま飲む。

砂糖やミルクなんて入れません。

 

最近コーヒー通に聞いた話だと、スタバのコーヒーはまずくて飲めないとのこと。

何かの液を抽出しているらしいとか。

ぼくはまだコーヒーの味がわかっていないので、

よくわからずに飲んでいますが!笑

でもそれを聞いたので、今後は行かないと思います。

さようならスタバ〜!

 

さて、スタバに行くと若い子がフラペチーノとかいう甘そうなものを

好んで飲んでいます。高いのに!

これは飲むという表現が正しいのかわかりませんが、

実はぼくはこのフラペチーノっていうのを飲んだこと(食べたこと)ないんです。

 

でも味は想像できて絶対に甘ったるくって体に入れたら危険だ!!!っていうのが、

肌感覚でビシビシ感じます!笑

 

多分体に入れたら気持ちが悪くなると思います。

甘すぎて。

 

だから飲みません。

今後も絶対に!

 

でもスタバの麻薬に犯された人がこれがないと生きていけないくらいになっているんでしょうね〜。

あ〜なんて不幸なんだ〜。

 

スタバだけに限らず、

清涼飲料水もそう!

合成甘味料で甘みを出し、

添加物でその角をとる!

 

清涼飲料水なんて普段飲まないんですが、

仕方がなく飲んだことがあって、

その時はすぐに体に反応が出て、

手が超〜痒くなりました!

 

ほんとやめといた方がいいです。

 

ぼくはアトピーだったおかげで、

そういったものにはすごく敏感な体になっています

 

今でも甘いもの食べ過ぎるとすぐに体に出ます。

だからあれがよくなかったのか〜っていうのが、

わかりやすくってとても重宝しています!

 

アトピーで苦しかった当時は思えなかったですが、

今では思えます。

ありがとうアトピーって!

 

 

さて、話がそれました。

 

オシャレなお店で、砂糖(塩)・脂肪・ケミカルを効率的に摂取して脳内麻薬をドバドバ出す。これが顧客満足と書きました。 砂糖や脂肪は直接脳に働きます。感性がどうとか、素材がどうとか、ホスピタリティもサステナビリティも関係ありません。脳を揺らした者が勝ちです。ボクシングと同じです。

だそうです。

 

この脳内麻薬をドバドバ出させて、

人を虜にするのが今の飲食商売の基本なのでしょう。

 

 

でもね。

真っ当な味で勝負している料理人もたくさんいるんですよ。

でもそういったお店は、大概儲かっていなかったり、

小さくやっていたりと世の中への影響力が少ない。

 

みんな舌が壊れちゃっているから、本当に美味しいものを

美味しいと感じなくなってしまっているんでしょうね!

 

農業も同じなんでしょうかね〜!

真っ当に農薬・肥料を使わずに手間暇かけて野菜育てても、

それが主流になることは程遠いのでしょうかね〜?

頑張ります〜♪

 

 

 

まとめ

素晴らしい記事に出会え、色々と考えさせられました。

あ〜、あ〜、あ〜って感じで頭の中がぐるぐるグルグルしています。

何もできていないちっぽけな自分、本物が評価されない世の中の不条理さ、などなど。。。

 

商売としてやっていくには、砂糖(塩)、脂肪、ケミカルは必須の3要素でしょう。
(なんとなく聞いたことあって知ってはいました)

でもぼくはそんな商売やりたくないし、それが主流であるのもイヤです。

 

もう真っ当な食を提供する飲食店を作って、超超超!!!繁盛させちゃえばいいんですよね!

前に売れたものが正義になる!っていう「わざわざ」さんの記事をシェアさせてもらいましたが、

まさに同じ思いが湧いてきましたよ〜!

オーガニックを正義にしよう!

 

勝てば官軍!

負ければ賊軍!

ってことですよね。

 

さて、オーガニックな世界をいかに広められるのか?

まずは自分の子どもからですかね?

 

 

 

この記事読んであなたはどう思いましたか?

コメントください^^↓

 

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